平井洋の音楽現場通信

クラシック系音楽の現場から。大きく動いているその視聴メディアの話題も。スマホ、SIMカード、ハイレゾ、カーオーディオ・・・・・・

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2015年08月

橋本京子先生のド迫力の3週間もあっという間に最終回です。今回もルジェロ・リッチ他、仕事仲間のディスクが次々かかりますが、ご本人のアルバムも、よく見ればスクリャビンとショスタコーヴィッチの前奏曲、シューマンは雑記帳と「4つの小品」と、ありきたりではない佳品が
『収録風景の写真だけで存在感を示せる橋本京子』の画像

PC上での音楽再生ソフトですが、iTunesとfoober2000の併用というところまでお話しました。iTunesはアップルミュージックがらみと、ポッドキャスト及び外部入力録音つまりミュージックバードなどの留守録の整理管理に使います。CDプレーヤーなどの純オーディオ系を処分したの
『仕事の道具は小型PCオーディオ』の画像

アンプだのCDプレーヤーだのという、オーディオコンポーネントはしばらく前に、あらかた処分しました。ふと気づけばCD、DVDといったディスク類の再生窓口が部屋のアチコチに転がっていました。デスクトップPCのディスクドライブ、ノートPC用の携帯型ドライブ、SACDなどのため
『純オーディオコンポは処分してPCオーディオへ』の画像

今週の橋本京子さんの話の目玉は、何と言っても元ボーザール・トリオのピアニスト、メナヘム・プレスラーのことです。ジェラルド・ムーアとか十分な技量をもちながらもスターソリストではない道を歩んだ大家はたくさんいらっしゃり、メナヘム・プレスラーもその代表格でしょ
『80代で室内楽を卒業してソリストになったプレスラー』の画像

メゾソプラノ波多野睦美さんの今回の新譜は「イタリア歌曲集」。ご自身のレーベル「ソネット」からの4番目だそうです。波多野さんクラスなら、メジャーレーベルからもたくさんアルバムはでていますが、やはり何もかもご自身でやりたいようにやるのに自主レーベルはてっとり早
『波多野睦美 自主レーベル4枚目「イタリア歌曲集」』の画像

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