平井洋の音楽現場通信

クラシック系音楽の現場から。大きく動いているその視聴メディアの話題も。スマホ、SIMカード、ハイレゾ、カーオーディオ・・・・・・

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2016年04月

日本センチュリー交響楽団事務局柿塚拓真(かきつか・たくま)さんの最終週3週目です。前週までで職務のお話は一段落したので、なるべく個人的にお好きなもののお話をしていただきました。その結果出てきたのが、アイヴズ/交響曲「ニューイングランドの祝日」とヴィラ=ロボ
『「ニューイングランドの祝日」と「ブラジル風のバッハ第2番」』の画像

本日は午後1時からの「日本フィル&サントリーホール とっておきアフタヌーン」に行ってきました。どのオーケストラも定期は本格的に力を尽くしますから大体同じような力作になり、その他のシリーズのほうが個性も総合力も出る、という考え方もあるでしょう。「定期の現代モ
『日本フィルの平日午後1時開演クロスオーバーシリーズ』の画像

日本センチュリー交響楽団事務局から柿塚拓真(かきつか・たくま)さんをお招きしての2週目です。どうですか?この曲目一覧。いよいよ本気を出しましたね。純然たるクラシック専門のプロオーケストラの正式なプロジェクトに関係した作品がこれです。オーケストラと社会の関わ
『日本センチュリー交響楽団と仕事ライブラリー ハローライフの異色のコラボレーション 「The Work」』の画像

昨日は新国立劇場でジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」の二日目でした。オールドファンにとってはデル・モナコ&テヴァルディの来日公演も懐かしい「アンドレア・シェニエ」ですけど、実際に接する機会だったり、存在感は他のヴェリズモ系オペラと同様で若干減り気味でし
『ウルグアイコンビがいい新国立劇場「アンドレア・シェニエ」』の画像

今週から3週間の「プロデューサーの部屋」のゲストは、日本センチュリー交響楽団事務局の柿塚拓真(かきつか・たくま)さん。柿塚さんは音大でチューバを選考していた。ウィーン国立歌劇場からクリーブランド管弦楽団の杉山 康人さんは学校の直接の先輩だそうだ。当番組では
『「プロデューサーの部屋」今年二人目のチューバ系ゲスト=柿塚拓真さん』の画像

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