平井洋の音楽現場通信

クラシック系音楽の現場から。大きく動いているその視聴メディアの話題も。スマホ、SIMカード、ハイレゾ、カーオーディオ・・・・・・

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2016年11月

本日は、「松平敬 & 工藤あかね」 Voice Duoの本番日です。多少変わるのかもしれませんが、こんなプログラムが予告されていました。/////////////演奏予定曲目松平頼暁:レチタティーヴォとアリア(2016, 初演)松平頼暁:Why not? (1970)鈴木治行:口々の言葉 (2016, 初演)鈴
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怒涛の柴田南雄特集が終わって、日フィル益満(ますみつ)企画制作部長の2週目はご専門のアナログLPを中心にお送りします。写真でお分かりのように、眼光の輝きが違いますね。アナログLP、真空管アンプといったあたりですから、私なぞを相手にしていても張り合いはなく、でき
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明日から3日間、日生劇場でNISSAY OPERA 2016 オペラ『後宮からの逃走』が開かれます。日生劇場のこのシリーズは、劇場の大きさや機能が活かされる作品を選び、それを家主の利点を存分に使って丁寧に制作しているのが特徴でしょう。具体的にはどの席からも近くに見える臨場感
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いよいよ本日が「柴田南雄生誕100年・没後20年記念演奏会 山田和樹が次代につなぐ~ゆく河の流れは絶えずして」本番日。「売切、当日券販売なし」という望外の展開は喜ばしいが、焦っている関係者も多いだろう。いつもなら現代音楽など当日券はもちろんのこと、関係者なら直
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今の時期にゲストに出ていただくのは、もちろん11月7日の山田和樹プロデユース・指揮日本フィルによる柴田南雄特集の宣伝のためです。ヤマカズさんの「財産はたいてでも、これはやらねば」という気迫に日本フィルも応えたこの企画。益満部長もそれにつながるよう、番組のため
『「山田和樹が次代につなぐ~ゆく河の流れは絶えずして」の宣伝番組のつもりが・・・』の画像

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