平井洋の音楽現場通信

クラシック系音楽の現場から。大きく動いているその視聴メディアの話題も。スマホ、SIMカード、ハイレゾ、カーオーディオ・・・・・・

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2017年03月

昨日は英国ロイヤル・オペラ・ハウス 2016-17シネマシーズンの目玉バレエ「ウルフ・ワークス」の試写でした。全12本のうちオペラとバレエが6本づつという、バレエにも重きが置かれた本シリーズ全体でも中心とも思えるものです。2015年に制作され各方面で好評を得たものの再
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス 2016-17シネマシーズンの目玉バレエ「ウルフ・ワークス」』の画像

本日のラジオは、小野光子さんの2週目です。アニバーサリーイヤーに武満徹に関する大著を出された経験を経てのお話。武満さんは最後の病院の日々で、ストラヴィンスキーの3大バレーのスコアをテキストに、オーケストレーションの勉強を更にしようとしていたとか。と、いう
『武満さんが最後に勉強しようとしていたのはストラヴィンスキー3大バレーのオーケストレーション』の画像

本日は14:30から福島県は白河駅そばの白河文化交流館コミネスでモーツァルト「魔笛」FUKUSHIMA白河版の上演です。バブル期以降めっきり減った新ホール、ましてや震災以降の東北ということでニュースとなっているコミネスが昨秋オープンし、早速総力をあげてのオリジナルバー
『本日は福島県白河文化交流館コミネスで「魔笛」FUKUSHIMA白河版』の画像

今週と来週のラジオゲストはアニヴァーサリーイヤーに出版された武満徹大型本の著者である小野光子さん。音楽界では著名な編集者、音楽学者で、以前にもこの番組ゲストに出ていただいた。今回は、その最も大きな仕事の武満本が出版され直後で、かける音楽は同じ武満徹でも、
『「武満徹 ある作曲家の肖像 」の著者 小野光子さんをお招きして』の画像

ジュネーブの用事も、まあ普通程度のドタバタのうちに終わり、ミュンヘンへ移動してきました。ジュネーブとは正反対でミュンヘンは空港から市内が遠いです。エイヤッとタクシーに乗ったら一万円近くいきます。普通はSバーンのS1かS8でともかく中心部へ。そこからトラムの19番
『ジュネーブからミュンヘンへ』の画像

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