平井洋の音楽現場通信

クラシック系音楽の現場から。大きく動いているその視聴メディアの話題も。スマホ、SIMカード、ハイレゾ、カーオーディオ・・・・・・

平井洋の音楽現場通信 イメージ画像

2019年06月

 今、ウィーン、ミュンヘンあたりをうろうろしていますが、 なんせ暑いこと。 「日本と違って湿度が低いから」だの「朝晩はぐっと涼しく」 とか全部ウソです。バカ暑いし、室内では洗濯物が乾かないほど 湿度もたっぷり。 添付のデータのように35度前後のようですが、体感
『ウィーンもミュンヘンも35度Cオーバー』の画像

本日は平河町ロゴバでの平河町ミュージックス本番日。以前は年6回開かれていましたが、今は不定期に年2回位。その貴重な1回で、「現代音楽を多く手がける工藤あかねと、古楽界のスター濱田芳通が初共演。濱元智行のパーカッションも加わる予測不能なステージ。」です。下のプ
『本日平河町ロゴバにて工藤あかね・濱田芳通・濱元智行初共演』の画像

生を見に行く前の予習やら、あるいは鑑賞自体で、オペラに親しむのにはやはり日本語字幕付きの映像を見るのが一番でしょう。CDで対訳を見るのも一方法ですが、CD付属のブックレットの文字は小さくて老眼にはつらいものがあります。(最近本欄もすっかりトイレネタだの老眼ネタ
『クラシカ・ジャパンをDVDディスクにして見ることができるPC TV Plus』の画像

二期会サロメの上演が迫ってきて、初日組のゲネプロ拝見しました。現実にはたくさんいらっしゃる「クラシック、器楽は好きだがオペラには行かない」という方にオペラ入門として一番適当なのはシュトラウスの「サロメ」でしょう。短いですし、緊張感が続き、歌もアリア的とい
『東京二期会シュトラウス「サロメ」初日組GP拝見』の画像

↑このページのトップヘ