平井洋の音楽現場通信

クラシック系音楽の現場から。大きく動いているその視聴メディアの話題も。スマホ、SIMカード、ハイレゾ、カーオーディオ・・・・・・

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2020年09月

読売日本交響楽団のサントリー賞受賞記念コンサートは、当初はシルヴァン・カンブルラン指揮の予定だったが、昨今の事情で不可能となり、以下のようなこととなった。〜〜〜〜〜出演を予定しておりました読響桂冠指揮者のシルヴァン・カンブルランは、入国制限措置により来日
『読響サントリー賞受賞記念コンサート、カンブルランのピンチヒッターは鈴木優人』の画像

<<株式会社産業経済新聞社は、弊社発行のクラシック音楽専門の月刊誌「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)について、本年10月1日付で発行元を変更することといたしましたので、お知らせいたします。新たな発行元は株式会社アカデミー・オブ・ファースト・パシフィ
『月刊誌「MOSTLY CLASSIC」発行元を変更』の画像

二期会フィデリオに続いて、こんにゃく座も俳優座で幕があきました。寺嶋陸也作曲「末摘花(すえつむはな)」のこんにゃく座バージョン初演です。源氏物語系列で、出演は女性歌手のみ、オケバージョンもあるが今回はピアノ1本、とフィデリオとは随分かけ離れていますが、これ
『 こんにゃく座も寺嶋陸也作曲オペラ「末摘花」で再開』の画像

二期会のフィデリオが始まりました。祝祭的祝典的機会によく取り上げられるこの作品が、嘘のように二期会の実質的なコロナ禍自粛復帰記念公演となりました。ピットは穴蔵にならないように上げられて客席との境もなく、演奏会形式上演のようにオーケストラは顕です。その上に
『二期会の実質的な再開記念公演は、やはり「フィデリオ」』の画像

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