ここしばらくのコンサートで、行けなくて残念なのがチョン・ミョンフンが東京フィルを振るマーラーの6番です。2月25日がサントリーホール、26日が東京オペラシティと2回チャンスがあるのに東京にいなくて行けません。
チョン・ミョンフン(クレジットなし)
チョン・ミョンフンはこのクラスの指揮者としては東フィル、N響、来日オケ、アジアフィル等々でしょっちゅう日本で振っているイメージなので、なんとなくいつでも拝見できるような普通のイメージがややありますね。

ですが、実際に行ってみれば、やはりさすがに現代トップ級の指揮者の貫禄で、結果的には「特別なコンサートに行った」という感銘が残ることが多いです。

ベートーヴェンやブラームスの普通の曲でもそうなのが巨匠らしいところですが、やはりマーラーのような多彩なものになると、よりそれが分かりやすくなるのも否めないでしょう。

「ミョンフンは本当はマーラーでは4番が一番好き」という話をきいたこともありますが、これなどは他の大きな曲はいいに決まっていて、意外に・・・というウケ狙いの話のような気もします。

今回の6番はどうでしょうか。あの切れ味からして、どう考えてもピッタリな感じがするのですが。

彼の6番のディスクはありますかね?正規盤では無いような気もしますが。というくらいで、ピッタリに思えるこの曲もこれまではあまりイメージがありません。

と、いうわけで本当に楽しみな今回ですが私は残念でした。皆様は是非どちらか都合をつけていらしてください。きっと後々まで忘れられないコンサートになるでしょう。東京フィルの公式サイトによると「残席わずか」となっていて現時点ではまだ大丈夫そうです。

ちなみにミョンフン指揮のマーラーのディスクはソウル・フィルで入れているようですね。もうすぐ9番がでるとか。
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