8月22日は富士山河口湖音楽祭2015の最終日に河口湖ステラシアターに行ってきました。演目は佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラによるレスピーギのローマ三部作です。

週末(土)の中央高速ですから、下手な時間に往復すると、とんでもない渋滞に引っかかります。幸い今はネットの渋滞情報もだいぶ充実していますから、チェックして動けば大体は大丈夫ですけど。

9月の八ヶ岳高原音楽祭は武満リヒテルが1年交代でディレクターという豪華な時代がありましたが、そこでのあるコンサートの後の渋滞は、事故なども重なって100kmを越えて、「東京まで歩いても車でも同じ。厳密に言うと歩くほうがやや早い。」などと言われたとんでもない日もありました。

具体的には土曜の河口湖なら、都内からは「なるべく遅く出てなるべく遅く帰る」が基本となります。

とは言っても、行けば行くで多少のアポもありますからその辺が微妙で今回はしばらく相手様をお待たせしてしまいました。スミマセン。

ローマ三部作はプログラムとしては、すっぽりまとまりがいいようですが、主催者側に立つと意外に売るのが難しいものです。著名ソリストのコンチェルトは入らないし、本当にポピュラーなのはフィナーレ「アッピア街道の松」くらいですし。

それに河口湖町ステラシアターは約3000席。人口3万以下の町で3000席というのは、そう簡単な数字ではありません。

でもさすがに2002年以来の伝統と佐渡&シエナ組の人気で、会場はご覧の通りビッシリ。その熱気だけでもう勝負はあった、ということですね。
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アンコールの星条旗もステージ上に溢れんばかりに飛び入り参加者が乗り、終われば屋根が開いて花火。いつもながらですが、実際に大興奮のうちにこれが続くのですから関係各位の持続的ご努力は大変なものでしょう。

さらに秋にはメルビッシュ湖上音楽祭の引っ越し公演までおやりになるそうですから、お疲れ様といいますか・・・