使っていましたワイモバイルの携帯電話回線が2年になり、更新月がきたので、スマホごととっかえました。こういう時代は、やはり縛られているとフットワークが重くなりますものね。

新しいのはArrowsM02という富士通製のシムフリーアンドロイドスマホで、それに以前からサブで使っていたMVNO(いわゆる格安シム)のOCNモバイルone 110MB/日コースはそのままにして、音声対応シムを1枚追加することにしました。
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これですとこれまでのデータのみのSim1枚900円に加えて、音声対応SIM利用料700円と容量シェアSIM利用料450円が加わるだけで、2050円で2台のスマホに片方音声対応、片方データのみのシムが使えます。

これに実際は、使った電話代だのユニバーサルサービス料(数円)だの消費税がかかりますが、まあひっくるめても3000円前後でしょう。

3大キャリアで1台だけのスマホで5000円以上払っていた時からは大分コストダウンできています。

データの容量はトータルで月3GBくらいですから、これだけでガンガン使う人は厳しいでしょうが、私はデスクでは光ファイバー、その他でもなるべくWifiを使うのでこれで十分です。またある一日でたとえオーバーしてもまた翌日はチャラになるのは気が楽です。

電話もカケホーダイで月千何百円とか色々有りますが、LineやViberなど全く無料のものも結構有り、それらを使う相手様が多い私は月の通話代が1000円もかかっていません。そもそも電話あまり使いませんし。

スマホ1台方式の方はDMMあたりが一番安そうですね。