本日ミュージックバード、クラシックチャンネルは井内美香さんゲストの当番組のあと、昨年10月のウィーンムジークフェラインでの佐渡裕さんトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督就任記念定期演奏会のライブ放送があります。
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ハイドンの6番朝とブラ4。この演奏内容は昨年末当番組でも一度取り上げさせていただいて、今回いよいよ舩木篤也先生の解説で、看板番組「ワールドライブセレクション」でのご紹介という本チャンとなります。

本命視されていない時期から次期ベルリン・フィルシェフ候補にキリル・ペテレンコを有望視されていた慧眼の舩木先生の解説ともども、どうぞお楽しみください。

ライブ放送の場合は、加工されていない拍手などの聴衆の反応も聞きものですね。超熱心なファンの方が日本からも行っているとはいえその数は知れています。大多数の地元の方々の反応はどうだったか。そのあたりも直にお確かめいただければ。

この後も、「ワールドライブセレクション」ではカウフマンの「フィデリオ」、アイヴァー・ボルトン指揮の「グラン・パルティータ」、フランソワ・ルルーとカティア・ブニアティシヴィリ、ベチャワ&ゲオルギューの「ウェルテル」など現役まっただ中の世代の注目公演が続きます。