本日は平河町の北欧家具店ロゴバでの平河町ミュージックス、片岡詩乃さんと鈴木明子さんによるハープデュオです。
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ご両名とも実力派中堅として、プロのオーケストラや新国立劇場のピットなどでもよくお顔を拝見しますが、今回はハープ二重奏だけで全プログラムという珍しい内容の会です。

ラヴェル「マ・メール・ロワ」ハープ二重奏版とか、フランスのハーピスト兼作曲家アンドレの作品とかは、まあありそうですが、他にアイリッシュハープとかシェーファーの「アリアドネの冠」2人バージョンとかはなかなか聞けないでしょう。
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マリー・シェーファーの「アリアドネの冠」はハープ独奏曲としてはヒット曲で、多くのハーピストがリサイタルで、それもメイン曲として取り上げます。

ハープを弾きながら、そのハーピスト自身が打楽器を鳴らすのが見た目にも面白いですし、事前に録音した音源と生演奏を組み合わせたバージョンがよく採用されますが、今回はその事前録音パートを二人目のハーピストがやる、という仕掛けのようです。
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さらにちょっとした打楽器も、専門家の稲野珠緒さんが楽器提供兼コーチ兼当日フル立会、という豪華版で、この曲の決定的演奏が聞けるかもしれません。