この3月に福島県白河市の新ホールコミネスで行われた魔笛のことを、以前ちょっとご報告いたしました。

それに続いて5月には薪能が行われます。コミネスのそばに、その語源にもなった小峰城というのがあり、雨天でない限りそこで行われるものです。
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 その薪能の前に行われるのが杉山洋一さんの箏とエレクトロニクスのための委嘱新作初演。
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新ホールでオリジナルバージョンのオペラをやったりして一段落すると「この後が大事」とはいつも言われますが、その指揮者作曲家の電子音も含んだ現代作品の新作をすぐにやるなどとは、志賀野桂一館長でもなければなかなか考えないでしょう。

スタッフは大変で、生まれて初めてのオペラが終わったと思えば、有馬純寿の最先端のマルチチャンネル再生とかの準備をするわけです。

杉山新作も「薪能の前座の雰囲気もの」程度でおわるはずもなく、19ページに渡ってびっしり書き込まれた箏パート譜が沢井一恵さんのころに届いたりしてしています。
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有馬さんはついでにといいますか、ライティングショーの電子音まで考える羽目になり・・・さてどうなりますことやら。