昨日ご紹介したクラシカ・ジャパン番組中のジャスパー・パロットへの質問の一つで「クラシック音楽の将来は?」というのがあり、彼の答えは「明るい」でした。最近ハンブルクの新ホールエルプフィルハーモニーに行って各所に若いエネルギーも感じたようです。

そのハンブルク エルプフィルハーモニーは完成は遅れに遅れましたけれど、たしかにハードもソフトも人を惹きつけるものがあり、マメなジャスパーならずとも業界関係者は「あそこだけは見とかなくちゃな」と多くが思い、実際押し寄せています。

新ホールはあちこちできても、こうなるところとならないところがあるのは、やはりその注ぎ込まれたエネルギーと将来の可能性見通しの総和の差でしょう。

来シーズンのプログラムが大体出揃い、エルプのそれも公式サイトで通覧できますが、さすがの内容。ドキュメンタリー(noteにレポート書きました)で出てきたオルガンコンサートなども凡百と違うプログラムで楽しみです。
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豊田泰久がからんだ音響はもちろんですが、ライトアップとかビジュアル面の仕掛けとか、長期的なセンターにふさわしい内容のサンプルとしての初年度ラインアップとか、期待に違わない展開になっていて早くも名所ですね。