今年はモンテヴェルディの生誕450年記念イヤーです。この100とか50とかのアニヴァーサリーイヤーというのは企画をする方からすれば一番安易な、すぐに思いつくもので、内容もいかにも、ということが多く基本的には好きになれません。

ですが、すべてに例外はあるもので、モンテヴェルディなどは、なかなか普段これは、というものにお目にかかるのも大変ですから、今年はできるだけ追っかけてみようと思っています。

国内では、まずは3月7日の濱田芳通指揮ラ・ヴォーチェ・オルフィカによるモンテヴェルディの合唱曲を集めた会「モンテヴェルディの肖像」が楽しみでした。

ところが、これがなんと濱田さんの急病で中止。これは珍しいことで、とても心配でした。何やら大変な病気なのではないかと。こうなるとモンテヴェルディなどどうでもよくて、そちらのほうが気になります。

幸い、長引くような大病ではなく、このたび6月7日に同じ東京カテドラル聖マリア大聖堂で代替公演が開かれるようで何よりでした。

このコンビでこの会場ということで言うと一昨年の「モンセラートの朱い本」が忘れられません。NHKのBSでも放映されましたから、それでご覧になった方もいらっしゃるでしょう。素晴らしかったですね。

3千円全自由席という参加しやすい設定ですし、皆様もどうぞおでかけください。(本公演レポートはnoteに書きました)
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