本日は外国人記者クラブで東京二期会による日仏共同制作、黛敏郎作曲オペラ「金閣寺」の発表記者会見がありました。

モネやシュトットガルトでマネージング・ディレクターとして辣腕をふるっていたエヴァ・クラニッツがこの9月からフランスのラン歌劇場に移るのですが、意欲的な演出家の新制作がズラリの並ぶ同劇場で日本びいきのクラニッツとしては、これは!というものをやりたくて二期会と協議を重ねていたとか。

その結果選ばれたのが黛さんの金閣寺を宮本亜門演出でやる、ということでした。

宮本亜門はリンツ歌劇場オープニングの魔笛がロングランで驚異的な券売率(90何%という)を誇っていてそれはヨーロッパオペラ界でも話題でしたし。
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ラン歌劇場はストラスブール以下3つのオペラハウスを傘下に持っていますが、今回はストラスブール、ミュルーズの2個所で2018年3~4月に初演されます。それに続く日本公演は2019年2月。

フランス公演にも二期会から嘉目真木子、志村文彦という2名が参加で、ここまで意欲的でおめでたい話なら単独の記者会見も行われるでしょう。

ご発展おめでとうございます。
より詳しいレポートはnoteに書きました。)