大阪フェスティバルホールでのバーンスタインミサがいよいよ今日明日です。私も今から出発。


井内美香先生による詳細なGPレポートもアップされました。

カラヤンがどんなに永続を願っても、最先端だった映像作品でも過去の貴重な遺産という以上ではありません。

バーンスタインの指揮もマーラーですら、すでに全集アルバムは二束三文で内容的にも、あらゆる方向で進化したものが他に満ち溢れています。

それに対してバーンスタイン作曲の作品群の価値が輝き始めるのは今からでしょう。シンフォニーもセレナードなどの器楽曲も、ウェストサイド以外の舞台作品も、本当に耕されるのは今からです。

なかでミサはわかりやすいし、多様なアプローチを許容しますし、モンテヴェルディの「聖母マリアの夕べの祈り」とかベートーヴェンのミサソレムニスのような位置を獲得するのではないでしょうか。要するに人類の遺産レベルです。

次にやられる機会があったら、また大きく変貌するに違いないミサ。2017年におけるアプローチの記録は見ておくしかないでしょう。

(レポートはnoteに書きました。)

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