今週末は関西に1泊です。日本センチュリー交響楽団でカンチェリの「ステュクス 〜ヴィオラ、混声合唱と管弦楽のための」
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それと兵庫PACでメシアンのトゥーランガリラ。(追伸:レポートはnoteに書かせていただきました。)

指揮がそれぞれシェフの飯森範親と佐渡裕ですから、やりたいものをやっているのでしょう。

交通宿泊は、新阪急ホテル1泊付きの「のぞみ」往復で税込み¥30,200のパックというのがJR東海でありましたので、それにしました。

関西は東京に比べてオケの定期でポピュラー名曲が多い、ホテルの値段が高騰していてビジネスホテル素泊まりですらど高い・・・・などと聞いていましたが、実際に調べてみると、まあ色々ですね。

飯森も佐渡もイメージは派手目ですが、知らない曲も随分とやっています。佐渡のヨーロッパのプログラムなども、よくもまあ、と知らない曲が並んでいます。

先入観にとらわれず、コンサートも旅行も楽しんできたいと思います。