こんにゃく座が時々やる古典作曲家喜劇は、とても楽しみ。「フィガロ」も「魔笛」も良かったが、来月はオッフェンバックの「天国と地獄」ということで、ますます期待される。


オッフェンバックは、単なる色物と長年思っていたが、「ホフマン物語」のある上演に、びっちり付き合ったら、その先入観が全くひっくり返った。


山崎浩太郎先生にとっては、作曲家ベスト1がベートーヴェンでもモーツァルトでもなくオッフェンバックだそうだが、それは奇をてらったのでもなんでもなく、「さすがだ。そうだろう。」と、今なら思える。


「天国と地獄」は上演機会が少ない。あんな天才の作品は、いざやるのも難しいだろう。


萩京子、寺嶋陸也を擁するこんにゃく座なら編曲も十全な上演が可能、ということになる。

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例のごとく本番初日の午後にGPだそうで、歌手たちは、あの難しいパートをその日はまるごと2回歌うことになる。鍛え方が違うともいえるし、何もかにもこんにゃく座らしい。
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