ベッドサイドのオーディオ機器はスマートスピーカーのGoogleHomeで落ち着いています。例の話しかけると、色々と答えてくれるスピーカー。
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WiFi環境は必要で、最初にそこに入るための設定。やってしまえば15分位ですが、お嫌いな方はこのあたりが一番の難所でしょうか。

まずは頭に「OKグーグル」とつけて、あとは指示。
「OKグーグル。目覚まし6時15分。」とかです。言葉のあいまい検索と同じで、「6時15分に起こして」とかでもかまいません。かなり頭がいい。

並行してスリープタイマーとしても使えます。ラジオやら音楽やらを聞きながら、「20分後に消して」とやるわけです。私はニュースを聞きながらオフタイマーです。一応職業柄といいますか、音楽はダメですね。それでいて生の音楽会はぐっすり眠れるのはなんなのでしょうか。

ちょっとだけ昼寝したい時に、15分後にオフタイマー、30分後にウェイクアップアラームというのも正確にいけます。これの誤動作は経験ありません。

その他では聞き間違えというか、希望の反応をしていただけないことは時々。「TBSラジオ」といってもNHK第一放送が始まったりすることはあり、その場合は「ラジコでTBSラジオ聞かせて」というと正確に出てきたりします。まあ人間に頼んだってこの程度通じないことはしょっちゅうですから、同じようなものでしょう。

1m以上離れたりしていても、ほぼOKなので、意外に一番助かるのが「今何時?」。暗い中で寝ぼけている時に、みずらい時計を探すより、目をつむったまま一発で「1時10分です」とか言っていただけるのは最高。ぐっすり寝て、もう朝かと思ってきいて「1時10分」と言われたときは、がっくり年を感じますが、それは別の問題ですね。