10月3日はアントネッロの公演でカッチーニのパート2。

没後400周年というわりと区切りのよいアニヴァーサリイヤーも順調に地味に終ろうとしているカッチーニ。

アントネッロによるカッチーニパート1も五反田の地味なホールで今春行われたが、まあそれはそれは素晴らしい内容だった。濱田芳通が、コルネットを封印しリコーダーだけの勝負で、それでも圧倒的。

そのときは海外からのゲスト歌手もいらっしゃり、その方にかなり光のあたった構成だったが、今回はよりアントネッロらしい濃密なものになりそう。

フェイスブックのストーリーでは作:濱田芳通、絵:阿部雅子(ソプラノ)による「愛しのカッチーニ物語」というのが配信されており、その方面では話題になっている。
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阿部雅子さんという方も、お上手な歌手である上に、モンテヴェルディの立派な博士論文もあり、その上こんな絵までお書きになるのだ。天が2つも3つも与えた例で、逆に言えばこんな絵を書く方が、どんな声を出すのだろう、というだけで行く興味が湧きそう。

アントネッロは公式サイトも一新され、気迫が見える。昼夜同一内容ということだから、ご都合の良いほうでどうぞ。

私は地味な五反田駅から延々と歩く前回の場所もいいと思ったが、普通で言えば都心虎ノ門駅隣接のこのホールは歓迎されるだろう。

レポートはnoteに書きました)
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【ジューリオ・カッチーニ特集 ParteⅡ】

10月3日のParteⅡ公演では、カッチーニが残した2つの歌曲集のうちの1つ、『新音楽と新書法 Le Nuove Musiche e Nuova Maniera di Scriverle(1614)』を中心に、同時代の器楽曲を交え、昼夜2公演(同プログラム・休憩無し)でお送りします。
今回はアントネッロのオペラ公演でもお馴染みの、ソプラノ阿部雅子さん&テノール中嶋克彦さんをゲストに迎え、みなさまを甘美なカッチーニワールドへと誘います。

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アントネッロ第12回定期公演
「愛しのカッチーニ」 ParteⅡ
~ジューリオ・カッチーニの新しい音楽世界~

2018年10月3日(水)昼・夜2公演(同プログラム)
       昼14時開演・夜19時開演 ※休憩無し

会 場:JTアートホールアフィニス(東京都)  

プログラム:『新音楽と新書法 Le Nuove Musiche e Nuova Maniera di Scriverle(1614)』 より
 出 演:阿部雅子(Sop)
     中嶋克彦(Ten)
     西山まりえ(Cemb/Hp)
     石川かおり(Gamb)
     濱田芳通(Rec/Cor/音楽監督)
 
◎全席指定
 前売:4,200円(ペア券※8,000円)
 当日:4,500円(当日はペア券の販売はありません)

◎チケット取り扱い:ペア券は下記②、③のみで販売
 ①イープラス http://eplus.jp
 ②東京古典楽器センター 03-3952-5515
 ③アントネッロ・コンサート anthonello.concert@gmail.com
 (メール本文に 1.氏名、2.〒、3.住所、4.公演日、5.公演時間、6.枚数、をご明記のうえお申込みください。)

アントネッロHP www.anthonello.com/index.html