その日生劇場のコジが終わるとすぐに、関西でも菅尾演出を見ることができる。2018年12月1日、2日の兵庫県立芸術文化センター中ホールでの関西二期会オペラ公演リムスキー・コルサコフ「サルタン王の物語」。
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これは特に楽しみだ。リムスキー=コルサコフのオペラを拝見できること自体希少機会だし、演出家の力量で印象が大きく違う作品だし。

昨年同時期にも関西二期会では菅尾演出でウェーバー「魔弾の射手」をやった。これまたリピート仕事ということになる。

そのときは折悪しく台風が来ていて、公演自体は無事行われたが、交通の関係で私はお邪魔できなかった。だから、ますます今年は楽しみ。今年も翌日東北で早い時間から仕事があるのであやういところだったが、調べたら伊丹からの飛行機があり、何とかなりそう。

コジのような作品だと好むと好まざるとにかかわらず、他と比較されることになるが、今回のような作品では、よりダイレクトに面白かったかどうかが、その作品の後の運命に影響する。正直なもので、すごく面白ければ誰かどうかがまたやったり。

いずれにせよ大変でちゃんとやるしかない。

「サルタン王の物語」でいい印象を持たれた方は、来年ドイツの菅尾演出ワーグナー「神々の黄昏」訪問はいかがでしょうか。