その橋本晋哉さんのご労作「現代音楽イベントカレンダー」のコピペを翌日分も続けるとこう。

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2018/11/04(日)
テッセラの秋・第23回音楽祭:高橋悠治の耳Vol.11〜ジュリア・スーを迎えてII〜
サロン・テッセラ
https://www.atarashii-mimi.com/concert

2018/11/04(日)
若林かをりフルートリサイタル~邦人作品を聽く~フルート独奏の〈こえ〉を巡って
トーキョーコンサーツ・ラボ
https://tocon-lab.com/event/181104

2018/11/04(日)
アレクセイ・ゲラシメス パーカッション・リサイタル 初来日ツアー2018
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
http://okamura-co.com/concerts/ag2018/

2018/11/04(日)
Crossing vol.3 異人の秋、呼び交す夢
川崎能楽堂
https://www.facebook.com/events/242782703049339/

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11月3日ほど特別でなくてもこうなのだから、東京は本当に特別の文化都市ということになる。中にいれば、そうとも思えないだろうが。

写真は昨日始まったサロン・テッセラでの「新しい耳」音楽祭。100席未満の小会場だが、席はかなりうまっていた。
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ジュリア・スーのソロは予告と一部異なり、こうなったらしい。

ジュリア・スー ソロ

ジョージ・ベンジャミン:ピアノ・フィギュア
高橋悠治:遇見・岐路・迷路 for Julia (2018)
武満徹:雨の樹素描 II
オリバー・ナッセン: オフィーリアの最後のダンス Op. 32 (2010) 
オリヴィエ・メシアン:プレリュードno.5

若林かをりのフルートリサイタル11月4日分はこういうプログラム。

武満 徹(1930-96): Voice(1967)
一柳 慧(1933-): 忘れえぬ記憶の中に(2000)
細川俊夫(1955-): 息の歌(1997)
若林千春(1961-): 光跡 Ⅰ(2014)
藤倉 大(1977-): Gracier(2010)
浅井暁子(1977-): 朽ちた緒の先で(2018)
          [アルトフルート独奏版 委嘱初演]
白井智子(1996-): Kachi ka-Chi(2017)

なにげに、ここにも藤倉大は入っている。

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