日本人作曲家による現代オペラ関連の記事が続いている本欄ですが、2019年8月川口リリアでのダヴィンチ音楽祭でのレオナルド・ダ・ヴィンチがプロデューサーとして上演しようとしていたオペラ「オルフェオ物語」の濱田芳通たちによる蘇演も、新作作曲に匹敵する意義と困難さを持っています。
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なんせ、すっぽり譜面が残されているわけでもないし、かといって勝手に想像して作ればいいというものでも、もちろん無い。「新たに作っちまったほうがまだ楽かも」と思いたくもなります。 ですが、それだけの意義も必然性もあり、これがうまくいけば、また大きな楽しみが我々に与えられることになります。

この困難なプロジェクトのクラウドファンディングは、残り45日で、今集まっているお金は110万円。目標の半分は超えて、ありがたいお話ですが、ここからが勝負でしょう。皆様どうぞよろしくご支援ください。 このクラウドファンディングのサイトページは実にきちんとできていて、読むだけでも大変勉強になります。お気軽にクリックしてみてください。

このプロジェクトの中心スタッフのお一人でピアニストの朴令鈴(ぱく・りんりん)さんがメゾの金子美香さんとお作りになった日本歌曲のCDも発売となりました。こちらも合わせてどうぞ。

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