ほぼすべての仕事をコンピュータでやっているので、デスクトップとラップトップとそれぞれWindows、Mac。

Windowsのデスクトップがマウスコンピュータ製の注文できるやつで心臓部はハイスペックにして長年それがメインだった。

だがどういうわけか、ここ1年ほどiMac(21インチのシリーズ中では一番安いやつ)のほうに手が伸びることが多くなった。ありそうな話で、それでご機嫌損ねたか、先日お陀仏。

ほとんどクラウドだし、全マシン同内容ではあるので、仕事上の差し障りはなかったが、さてどうするか。

WinのノートがThinkPadX1 Carbonで14インチあるので、とりあえずそれを流用。持ち出し用も、どういうわけかPowerBook12インチが軽量薄型で都合がいいので、ついそれになっているので、暇なThinkPadとしてはちょうどいい。

パワフルで安定していたハイスペックマウス(メーカー名のマウス)製に比べて非力かと思いきや、そんなに目立たず、指紋認証も誤動作無く気持ちいい。

周りがどうなってもマウス(カーソルを動かす方)は不変のロジクール MX Master 2S ワイヤレスマウス MX2100s

81G3N91Pl5L._SL1500_
世代は隠せず、スマホだタブレットだ言っても大事なことはPCとマウスで、なかでもこのマウスは絶対的。各ボタンにコピーペーストとかの役目も振り直して、好きに使っている。

このボタンの役目振り直しができるのと、もう一つ複数コンピュータ間を自由にカーソルが行き来できるFLOW機能が圧倒的。

最初の設定さえちゃんとやればまさに一つの画面のように視線移動と同じようにシームレスに移動できる。

ずるずるとファイルドラッグもコピペも別コンピュータ間、しかもWinとMacでもできるのだから、理屈としてはずいぶん高度なことをさらっとやっていることになる。iMacとThinkPadを一日中行ったり来たり。

あのクソ面倒くさい共有設定などやっていたのが完全に昔話。

ガマガエルのようにでかいので、さすがに旅行時は
Logicool ロジクール MX1600sGR ANYWHERE 2S ワイヤレス モバイルマウス

とマウスに関してはロジクールの宣伝マンのように、ことあるごとに言いふらしている。