あけましておめでとうございます。本年もよろしくご指導のほど、お願い申し上げます。
１月は５日、６日と早速、オーチャードで二期会「サムソンとデリラ」。
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例年ならニューイヤーウィンナ・ワルツあたりで、軽く業界各位とご挨拶くらいのところが、今年はコロナ禍であらゆる予定が動いた結果、結局こういうことに。

世界的なライジングスター指揮者マキシム・パスカルの本格物が急遽決まったのだから、贅沢といえば贅沢。二日間見ておく手か。

などと思っていたら、新日フィルも１月１５日、１６日と突然佐渡裕でベートーヴェンの８番、６番という魅力的なプログラムが発表になった。